本音のフェスへの道

いか文庫の「本音のフェス」を応援してくださったみなさまへ

2014年10月20日(月)、いか文庫の「本音のフェス」が無事終了しました!
クラウドファンディングで目標金額150万円に到達しなければ実現できなかったこの企画。
応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!

このページでは、本音のフェスライブの写真を見ながら、店主、バイトちゃんが当日の様子を振り返ります!
※写真の下に入っているコメントは、(店主)が店主のコメント、(ちゃん)がバイトちゃんのコメントです。
参加された方はもちろん、参加できなかった方にも当日の雰囲気を味わっていただけるよう、
撮影した写真をできるだけたくさん掲載することにしました。
とってもなが〜いページですが、どうぞ最後までお楽しみください!それでは、振り返りタイムスタートー!!!

準備のようす

準備のようす

準備のようす

準備のようす

準備のようす

準備のようす

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ついに開場!

ついに開場!

ついに開場!

ついに開場!

ついに開場!

ついに開場!

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<PROFILE>
中学、高校の仲間で結成されたバンド。ギターやベース、マンドリン、アナログなオモチャ楽器を主に使用。 そこにリズムマシンやサンプラー、シンセサイザーなどを加え、童話のような不思議音楽世界を展開している。 2014年「出れんの!?サマソニ!?」には最終選考まで勝ち残った、今後の活躍が期待される注目バンド。
http://kuchucamera.com/

「イカかぶってる!」
わざわざ作って来てくれた被り物で登場した空中カメラさん。
今回のためだけの様々なアレンジを加えた曲達で、会場を楽しい空気で満たしてくれました。
そんなおもちゃ箱から飛び出した様な音楽に、お客様の中には、今回初めて聴いたけどすぐに
「ファンになった!」という方も。これからもいか文庫は、空中カメラを応援しています!



空中カメラさんの演奏の後は、空中カメラさんたちと作った「いか文庫のCM」上映!
クラウドファンディングで「CMコース」に申し込んでくださった方々といか文庫2人が出演しました。
台本、演出、撮影、編集、そしてアニメと音楽まで!
手間ひまかけて作ってくださったCMは、いか文庫の宝物の1つになりました。

↓↓完成したCMはこちら↓↓



<PROFILE>
最先端技術を使ったり使わなかったりして、テレビ・音楽・演劇・映画・アート・お笑い・アイドル・書籍・玩具・ファッションなど、 さまざまなジャンルを拡張現実化しているAR三兄弟の長男。天才開発者としての顔を持ちつつ、独特の文体で作家としても活動。 著作と連載をわりと抱えている。さらに10月より、パーソナリティを努めるラジオ(J-WAVE)番組もスタート!
http://ar3.jp/

無限に広がる本と音楽のエアな世界を、テクノロジーを使ってリアル(仮想現実)にする。
川田さんにご披露いただいた様々な技術を使えば、エア本屋の可能性はもっと広がる!
終演後のお客様からの反響もものすごく大きくて、私たちいか文庫も興奮しっぱなしでした!



<PROFILE>
1997年結成。現在は山崎、戸川、窪田の3人で活動中。ささやかな日常語、アレンジを細やかにおりこんだ演奏、 それらを重ねあわせた音源制作を中心に据えながらも、映像を大胆に取り入れたライブや、様々な芸術家との コラボレーションを軸にしたイベント、制作物等、枠にとらわれないアート志向の活動を独自の方法論で続けている。
http://www.kukikodan.com/

本音のフェスの最後は、空気公団さんによる演奏。
それまでの2時間とは真逆でしんと静まり返ったホールに、店主とバイトちゃんも滑り込みで入りました。
そして、丁寧に奏でられるその音に、しばし身動きすることなく全身を傾けました。

このライブ当日を迎えるにあたって店主は、「当日は絶対泣くんだろうな」と思っていたのですが、
いざ当日になってみたら全然そんな気持ちにはならなくって、むしろ楽しくって仕方ない!と、
ずーーーーっと笑い顔でした。でも・・・
空気公団さんの演奏をホールの一番上から見ていた時に、唯一、泣きそうになりました。
(大好きな1曲「白いリボン」では、実はちょっと涙ぐみました。)

空気公団さんの演奏は心が洗われるような気持ちになるのですが、この本音のフェスの最後の最後に
聴く事ができた音たちに、また次の目標に向かって清々しい気持ちでがんばろう、という気持ちにも
強くさせられました。

正直なところ、準備はとにかく大変でした。
とてつもなく巨大な緊張感に包まれた状態で何ヶ月間も過ごし、
時間もあっという間に・・・いやむしろあっと言う間もないくらいどんどこ過ぎて行き、
本当にその日を迎える事ができるのだろうか?という不安に毎日襲われ、震えていました。

でも、いざ当日を迎えてみたら、
「あ〜楽しかった!!」
と、もう心の底から叫びたいくらい、その一言につきる1日となりました。

それもこれも全て、本音のフェスライブに、
エアで、リアルでご来場いただいた皆様、そして応援してくださった皆さんのおかげです。
本当に、本当に、ありがとうございました。

「本音のフェス」第2回目も、きっとやります。
いか文庫ライブハウス支店、またの開店をお楽しみに!!!

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発行日 2014/12/1(月)

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